大分から長崎へ妻と旅行へ

初めての九州は長崎旅行でした。というのは、修学旅行で、それはずいぶん前ですが、中学生のころに修学旅行で長崎に行きました。

私は当時、神戸の学校に通っていたのですが、長崎の街は坂が多く、神戸の街と似通ったところがあって友達みんなと「さらに異国情緒が強くなった雰囲気の神戸」とか言っていました。そんなに大きな街ではなく、ぎゅっと見どころが詰まっているところも動きやすく、有名どころは一通り観光しました。グラバー園や大浦天主堂、ただの坂かもしれませんがオランダ坂と名付けられた急な坂道、その付近に多数あるお土産店で行っていたビードロなどすべてがきらきらとしていました。5月に行ったので、かなり気候のいい時期に行けてよかったです。西洋文化が多く入っていたことを肌で実感できますが、関帝廟など中華の色も濃くあり、いろんなものを見て回れる楽しさがあってまた行きたいなぁと思える街です。長崎市内は観光資源がたくさんあり、見ごたえも十分でした。あと、忘れてはならないのは長崎は原爆が投下された街であるということです。平和記念公園を訪れたとき、祈念像に無数のハトが群がり飛び立っていきました。この公園が投下された中心地であり、そこに立っている自分はなんて平和な時代に生まれたのだろうという思いを享受しました。それとともに、平和とはなんなのかという修学旅行だったからこそ考えられたかもしれない不変のテーマを私に教えてくれた場所です。
それ以来、長崎を訪れることはなかったのですが、最近になり、結婚して妻と九州旅行をすることになりました。で、メインの目的は大分、由布院の温泉でのんびりすることでしたが、せっかくの九州旅行なので、長崎にまで足を伸ばすことにしたんです。大分でレンタカーを借り、長崎まで車で行きました。実際に長崎を訪れるともう二十年近く経っていた長崎の印象が鮮明に思い出され、当時を懐かしむように観光してきました。妻も長崎ははじめてだったので、二人で感動していました。

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